獣医画像の遠隔読影センター設立および動物病院向け統合診療システムを共同開発
動物ヘルスケアサービスプラットフォーム構築およびグローバル市場進出に協力
 
▲ ヘルスハブのキム・ギプン代表(右)とIntoCNSのホ・ソンホ代表(左)が動物医療市場進出に向けた業務提携締結後に記念撮影を行っている。(写真=ヘルスハブ提供)
 

2025年6月20日   

 

医療画像ソリューション専門企業**株式会社ヘルスハブ(代表取締役 キム・ギプン)は、動物病院向けEMR(電子カルテ)ソリューション企業株式会社IntoCNS(代表取締役 ホ・ソンホ)**とともに、動物医療IT市場への進出を目指す戦略的業務提携を締結したと20日に発表しました。

 

今回の協約は、IntoCNSの動物病院向けEMRソリューション「IntoVet GE」と、ヘルスハブのクラウド型PACS(医用画像保管伝送システム)を統合したベータサービスの成功的な運用を土台としており、動物病院に効率的で一体化された診療システムを提供し、市場シェアの拡大を両社で推進していく方針です。

 

両社は単なるシステム連携を超えて、EMRとPACSの統合パッケージ開発に着手し、動物医療IT分野におけるグローバルスタンダードの提示を目指します。また、ヘルスハブのクラウド医療画像技術および運用ノウハウを活用し、IntoCNSが推進中の動物ヘルスケアプラットフォーム構築と、国内外市場への展開を加速させる計画です。

 

特に、ペット人口の増加に伴い、動物病院での画像診断の需要が急増している一方で、獣医放射線専門医の人材は非常に不足しています。この課題を解決するために、両社は**「獣医画像の遠隔読影センター」**を設立し、地域動物病院における読影の問題を解決し、診療の質を高めることに意見を一致させました。同センターは、ヘルスハブが蓄積してきた遠隔読影サービスの運用経験と、IntoCNSの動物医療市場における専門性を基盤として構築される予定です。

 

IntoCNSのホ・ソンホ代表は、「ヘルスハブとの協力は、動物医療ITソリューションのデジタルトランスフォーメーションを加速させ、グローバル市場において韓国のIT技術の優秀さを証明するきっかけとなるでしょう」と述べ、「この協約が、人間と動物が調和して共生する健康な社会の構築に貢献することを期待しています」と語りました。

 

ヘルスハブのキム・ギプン代表は、「今回の協力は、当社の医療画像サービスが動物医療分野へと拡張される重要な第一歩であり、動物医療市場の革新をリードする決定的な契機となるでしょう」と強調しました。